Concept

コンセプト

ちょっと贅沢なお肉をリーズナブルに

「お父さんが少しだけカッコつけられる」焼肉店を目指してます。子供たちに、食べ放題ではなく、安売りの焼肉店でなく、高級店でもなく、美味しいお肉を食べさせたいと思ったときに「仙次郎で」と言っていただけるように考えております。手に入りにくい希少部位をその日のおすすめでお出しすることで、今日はどのお肉だろうとわくわく楽しい気分を味わっていただけます。

  • 始まりの店「相仙」から受け継がれるおもてなしの心

    当社の成り立ちは明治時代、国府津駅前に待合茶屋として相仙のお店がスタートしました。お店の名づけ親は初代総理大臣、伊藤博文で、相州の相と主人の神戸せんのせんの名を取りその名がつけられました。せんの兄義男は伊藤博文の用心棒を務め、その縁で妹が駅前に茶店を出すことになり、以来伊藤博文は小田原従来の都度、相仙で待合いの時間を過ごしたと言われております。当時の相仙は積極的に外国人遊覧客を接待し「AISEN TEA HAUSE」と横文字看板を掲げ、早くからウィスキーやワイン、コーヒー、紅茶などをメニューに入れており、楽団なども入れお客様に楽しい時間を過ごしてもらうことに力を入れていた。そのおもてなしの心は今も続いている。
  • お客様もスタッフも元気になれる店作り

    本当に美味しいお肉を食べて元気になって帰っていただけるよう、高いクォリティーを意識してお肉を仕入れ、お客様にご満足いただくためには料理の味やスピードだけではなく、心のこもった接客もとても重要だと心得ております。飲食業の楽しさカッコよさを次世代に伝えるために、お客様もスタッフも元気になれる店づくりを目指して、日々笑顔と元気を忘れないよう心がけております。

  • 圧倒的な提供スピードで満足のサービス

    来てくださるお客様をお待たせしないよう、料理を運ぶスピードには細心の注意を払っております。圧倒的な提供スピードを意識することで、美味しいお肉の鮮度がより保たれた状態で焼き始めることが出来るほか、何よりお客様から喜びの声をいただけます。素早く提供しながらも、職人の手切りで1枚1枚手丁寧に、お肉の質で大きさや切れ目を入れるなど細部にまでこだわっております。

  • やっぱり仙次郎がいいとの声を目指して

    色々なお店に足を運ぶ中で、やっぱり仙次郎がいいとの声を目指して、来てくださるお客様に満足していただけるよう日々奮闘しております。上質な良いお肉を高い価格で提供するお店はたくさんありますが、同じ品質で価格だけ下げ、早く安く美味しいの3拍子が揃うお店はなかなかありません。更に接客にもこだわりを持つことにより、味・価格・接客全てにおいて喜んでいただいています。